何もわかってない素人がレビューしてます。
あくまでも個人的意見なので、お許し下さいm(__)m
<情報>
1987年アメリカ/原作・脚本:レイモンド・ブリッグズ/監督:ジミー・T・ムラカミ/音楽:ロジャー・ウォーターズ/主題歌:デヴィッド・ボウイ
<物語>
主人公は、イギリスの片田舎で年金生活をおくっている老夫婦のジムとヒルダ。
しかし、世界情勢は日に日に悪化の一途をたどっていた。ある日、戦争が勃発したことを知ったジムとヒルダは、政府が発行したパンフレットに従い、保存食を用意したりシェルターを作るなどの準備を始める。
そして突然、ラジオから3分後に核ミサイルが飛来すると告げられる。命からがらシェルターに逃げ込んだジムとヒルダは爆発の被害を辛うじて免れたが、互いに励まし合いながらも放射線に蝕まれ、次第に衰弱していく。
<個人的評価>
半分リアルで、半分空想。
でも、学べることはいくつかある。
今のご時世、いつ核が飛んできてもおかしくない訳で・・・
最初の30分は良かった。
核が落ちた後は悲しすぎて見てられなかった・・・無知って怖いね・・・
<個人的得点>
総得点:34.2点
STORY: 4.8
映像構成: 4.2
CG・VFX: 6.1
音楽・曲: 3.0
衣装関連: 3.0
小道具: 3.0
アクション: 0.0
演技・台詞:3.1
新世界感: 0.0
オススメ度:4.0
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